はじめに
前回の記事の続きの記事になります
マニフェストファイル
リソース
1~9は前回記事をご覧ください
10. ConfigMap
Podに対して設定値(設定ファイル)を提供するためのリソース
DeploymentなどのリソースからConfigMapをvolumeとしてmountして利用されることが多い
11. Secret
ConfigMapと似ているが、機密情報をPodに提供するためのリソース
ほとんど同じだが設計上区別することが多い。
あとは標準出力で隠されるなどの違いもある
12. PersistentVolume
Podに対して永続的なストレージを提供するためのリソース
利用の際はPersistentVolumeClaimを利用してmountされる
StorageClassに要求するストレージなどを設定できる
13. StorageClass
PersistentVolumeが何をもとに作成されるかを定義するためのリソース
14. PersistentVolumeClaim
PersistentVolumeを利用するためのリソース
PersistentVolumeへ要求するストレージやポリシーを設定できる
(備考: StatelfulSetには勝手にPersistentVolumeやPersistentVolumeClaimが作成される)
k8sの根幹
Clusterの動作を支えているものを深ぼっていく
Control Plane
Clusterの中を管理する司令塔
Master Node
(Control Plane Node←こっちが最近の呼び方らしい)
Control Planeが動いているNodeを指す
Worker Node
Podが動いているNodeを指す 通常のNodeはこいつのことを指してる
kubelet
Worker Nodeに常在するPodをコントロールするControl Planeの派遣隊
Podの監視、Podの起動や停止などを行う
また、現状をControl Planeに報告する役割も担う
Podの機能
Probe(プルーブ)
Pod内のコンテナ内の状態をkubeletが監視するための機能
Readiness Probe
コンテナがリクエストを受け付ける準備ができているかを監視するための機能
失敗したらkubeletはそのコンテナをServiceの対象から外す(Clusterネットワークから隔離する)
Liveness Probe
コンテナが起動しているかを監視するための機能
失敗したらkubeletはそのコンテナを再起動する
Startup Probe
起動に時間がかかるコンテナの起動を監視するための機能
起動が終了するまで他のProbeの動作を止めることができる
(起動に時間かかってLiveness Probeが失敗してしまうケースを防止するための機能)